カブアンドが悪かったのか、au回線そのものが悪いのかを明らかにする必要がある。
前回の記事で、今話題のカブアンドモバイルのau回線SIMでの通信を行なった結果、圏外であったので今回の記事は、私の部屋にはそもそも、カブアンドモバイルが原因なのか、au回線エリアそのものに問題があるのかをきちんと原因を追求しようという主旨である。
↓前回の記事はコチラ
ドコモ回線と楽天モバイル回線では運用済み
ドコモ回線と楽天モバイル回線は今まで運用済みであって、au回線は試したことはなかった。
なのでカブアンドモバイルでは、au回線を選択しました。
MotorolaのAndroidスマホで測定
端末の名前まで調べるのが面倒なのですが、2年前くらいの機種ですが、現役バリバリで使ってる端末でカブアンドモバイルau回線の速度は、
それでも弱い電波の拾い方でまともな通信が確立できていない状況である。
iPhone15でpovo(au回線)で測定
私のメインスマホであるiPhone15でeSIMで運用しているpovo2.0のデータ使い放題をONにします。
これで環境はととのった!
では、これでスピードテスト実行!!
🤔これはどうやら、au回線そのものが私の部屋ではダメということである。前澤さんのせいにして大変申し訳ない。
結論として、カブアンドモバイルau回線が原因ではなかったと立証できた。
今回の検証を終えて…
スタートから少しゴタゴタしている感は拭えず、カブアンドモバイルが少し信用できないのかなと感じた私の心理は、MVNOであるにも関わらず回線品質まで疑義を生じてしまったと言わざるを得ない愚行であった。前澤さんには大変申し訳ないことをした。
結果、私の部屋がau回線を受け付けないということがわかり、現在のメインのドコモ回線@TCOMを今月中にカブアンドモバイルのドコモ回線にMNPする決意ができたことは収穫であった。
みなさんもドコモ回線が最近おかしいからと言って、安易にau回線であれば良いと切り替えると繋がらないと言ったことが起こっては大変だ。
必ず自分の居住空間・居住区域に何回線がベストなのか時間があればテストし、最適なモバイルキャリアを選択されると良いという学びとなる記事ができたことに読者に感謝したい。
今日も読んでいただきありがとうございます。
国民総株主
前澤 友作 幻冬舎 2024年12月25日頃
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