COCONOSUSUKINOの地下一階に12/10 OPENした「シャケトロたろう」を、おにぎり好きな友人がしっかりチェックしてたのでテイクアウトしてきました。
握りたておむサンド シャケトロたろう
旭川の広大な土地で育った平林家のお米ゆめぴりかを使用し、知床羅臼産の昆布で炊き上げた新感覚おにぎり。具は自家製しゃけとろやぶりとろなど美味しいお米に最高の具材をご用意しました。
ココノススキノの紹介ページを拝見すると、お米はゆめぴりかとのこと。
やはりおにぎりは、お米が命なので、水分量と炊き方と塩気ですべて決まると言っても過言ではない。
私の米の炊き方よりすごいのか評価したいところです。
早速5個購入してきました
買ってきたのは、エビクリームチーズ、しゃけとろバター、ネギトロいくら、しゃけとろアボカドの4種類。
まあるいシールが特徴的だ!
いざ実食ッ! レビュー
こちらはシャケトロアボカドである。
おにぎりの中にはおそらく全種類共通で卵焼きがあって、プラス具という感じ。
実食した結果…
テイクアウトしてから少し時間が経過してしまったのでレンジでチンするべきだと思う。
厳しいレビューになってしまうかもしれないが、個人的には全体的に塩味が物足りないと感じた。
中の卵焼きは甘さ控えめながら甘みを感じるふわっとした卵焼きではある。
なのかもしれないが、お米の塩味も少し薄いと私は感じた。
ネギトロいくらも食べてみたが、やはり全体的に塩味が物足りなく感じてしまった。
私は7〜8滴醤油をつけて食べたが、そうなるとおにぎりの良さが薄まって寿司に近くなってしまった。
もっとメリハリがほしいかも
全体的に辛口レビューになってしまい大変申し訳ない。
どこかで塩味を強くしなければ、卵焼きの少しの甘さと食べ合わせた時に具の良さがボヤけてしまう。お米の塩分濃度を高める必要性を感じた。
しかし、アイディアは素晴らしいものがあったのでさらなる改善にバージョンアップに期待したい。
ご馳走様でございました。